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9.172016
『 美しいを創る習慣メソッド』というカテゴリー
美容家MIwaikehataの提案する
『美しいを創る習慣』メソッドは
見た目の若さや、綺麗を追求したり
若返りの即効性を求めて
一様にパターン化した美への執着ではなく
もっと、内面から滲む美しさをテーマに
それぞれの暮らしや、日々のシンプルな習慣が
美を実現するのだと考えています。
一様にした美への執着とは
例えば、
『お化粧をしなくてもとても綺麗なA子さんの例』
A子さんは、電車の中で
お化粧直しを一生懸命にしています。
マスカラを塗っています。
ちょっと顔が歪んで
周りから見ていると変顔です。
A子さんは自分で綺麗に仕上げているつもりですが。。
しかし、A子さんを見ていた周囲の人たちには
お化粧をしなくてもとても綺麗なA子さんなのに
全く美しく見えないのです。
しかもA子さんの心の中は
『この人達に見られても、関係ないから平気よ!』と
開き直っているのです。
それから数年後
お化粧をしなくても綺麗だったA子さんは
ふてぶてしい表情が表情筋に現れて
綺麗だった頃の見る影もなくなっておりました。
綺麗や美の基準が内側ではなく外側に
関心を寄せていると
A子さんのようになってしまいますね!
さらに、見た目の若さや、美しさを追求し
人から認めらることに価値を置く美意識は
単に画一的な美容法になって
お金があれば
注射を打ったりレーザーを当てたり
美容整形に走ってパターン化してしまうということです。
では、私が言う
それぞれの暮らしや個性にあった
シンプルな習慣が創る美しさとはなんなのでしょうか?
さて、人は1日に何回選択していると思いますか?
実は、朝起きてから
音を聞き分けたり知覚から
取捨選択も無自覚な選択もすべて合わせると
1日9万回と
言われています。
私たちは毎日これだけたくさんのことを
選んでいるのです。
その9万回のうち美への習慣も含まれています。
美の選択も自然と何を選ぶかによって
それぞれ道が分かれていて
だから、一人一人にあった美しさを表現できるのです。
だとしたならば、普段の状態で
ほぼ無意識に
良い方の選択を選ぶことができれば
とても自然に基準の高い美しさを手に入れることができます。
そのためには、いい習慣を身につけること。
シンプルでわかりやすく
誰でも挑戦しやすい
良い情報を手に入れることです。
ちょっとした普段の選択を変えるだけで
美しくなれるのです。
そうした
美しいを創るシンプルな習慣をメソッドにして
こちらのカテゴリーではお届けしてまいりたいと思います。