ブログ
10.272017
『人生100年時代の新しい働き方』オススメ本
『人生100年時代の新しい働き方』
これからの時代の働き方の
ヒントにつながる本でした。
私の感想ですが
自由こそハードルが高い!
とハッとさせられたこと。
自由こそ高い能力が
必要とされるということに気づかされました。
野球で例えるなら
全部自分でやるということ
- 監督、コーチ
- バッター、ピッチャー
- 守備、攻め
これらを自分でやるか、
誰かにお願いするのしても
全部自分でやれる総合能力が必要なのです。
だからこそこの本が伝えたい
「新しい働き方」とは
最低限、身につけておかなければならない
スキルや本能、直感などが
あるのだと言ってます。
その能力がなければ
時代の流れを自分らしく楽しみながら
自由に働くということは
簡単に手に入らない。
そういうことを
はっ!と
考えさせられる本です!
今回もたくさんの「しるし」
つけてますのでー
ぜひ「美人を創る部屋」においてます!
「しるし」について
少しだけ触れていきたいと思います。
必要なノウハウが紹介されてます。
- 聴覚からの情報は25%しか残らない
その25%でさえ48時間以内にまとめないと
忘れてしまう!
- メモやマインドマップ を使う
- 「共感しながら聴く」
- 質問力、アンコールタイム
アンコールタイムって
杉下右京さんの
「最後にもう一つだけ聴かせてくれますか?」
を私は思い出しちゃいます。
〜〜笑
質問力は深堀する能力ですが
私も一つだけ
とてもよく使った言葉があります。
それは
「個人的に最後に一つ聞いて良いですか?」
この質問です!
これは私が若い頃に頻繁に使った質問です。
この質問にはすごい威力があって
どんなに厳しい借金の取立てをする
担当者でさえも
この質問には巣の自分に戻って
個人的な意見を教えてくれました。
この質問力アンコール!
すごいので
ぜひ貴方も使ってみてください。
きっとなるほど!と
本当に役立つことを教えてもらえますよ!
知識も経験も人脈もなく
究極のどん底にいた頃
この質問を藁にもしがみつくように
必死でアンコールしたことで
おかげで
なんども助けられました!
著者の気持ちを深読みすると
この本は新しい働き方をする人が
増えていく時代に乗り遅れず
ノウハウやスキルを身につけてね!
的な!?
ことが伝えたいのかな?
って思いました。
確かに
冒頭に言った通り
自由に働くことって難しいですからね!
ぜひ20〜30代前半のみなさんは
若いときに
働き方のノウハウを
しっかり身につけておくことが大事なので
いっぱい失敗を恐れず
叱られても気にせず
むしろ上司がいることは
ノウハウを磨くチャンスと思って
トライしてくださいね!
本は、
その時の読み手の成長や状態で
受け止め方が違うので
外の目、他者の
「しるし」をぜひ活用してください。
ぜひ、この本も「美人を創る部屋」に
置いておきますので
見にいらしてくださいね!