久しぶりの再会に！

私たち

結構サマになってるんじゃない？！

うふふ（≧∇≦）

小田原は私にとっては

とてもご縁の深いところです。

まさかあの時は

これほどのご縁があると

思っていませんでした。

今や

何故か、ご一緒する機会が多い

上田先輩

 

 

 
そしてツーショットで写ってるのは

古川さん！！！

 

 
小田原の街を歩きながら

着いた場所は

神戸さんのお店

実は私は

JCに入会してすぐに

辞めたくなったのです。

 
秩序とか建前とか体裁がうるさい

どうでもいいことに

いちいち口を出す人が多い団体だと

思ってました。

辞めるんだったら

最後に日本JCに出向しようと

思ったのです。

 

 

日本JCのシステムを知ったのは

LOMの先輩からの勧めでした。

 

 

そのシステムを知れば知るほど
巨大な組織だと言うことに気づき

どうせ出向するなら

1番予算が大きい会議体に行きたいと

ただそれだけの思いで

決めたのが

『全国大会運営会議』と

いうところでした。

 

正直、

何するところが

さっぱりわかりませんでしたが

大きな式典や

イベントを設営すると言うことで

芸能人を呼んだり

個人では

一生経験することができないと

思われるような

大きなことをするんだ、

と

ただそんなふうに感じて

出向を決めました。

 
そこで配属されたのが

小田原JCの伊与田さんが

副議長を務める第三小議会でした。

 
出向の思い出は

今考えれば

本当に尊いものです。

 

 

この時の思い出がなければ

きっと今の私はないと思います。

 
小さな視点で物事を見て

いちいち不平不満を感じていた私でしたが

この時に経験したことが

少し高い視座で

ゆっくりと考えるきっかけになり

改めて自分の未熟さと

JCの学びを素直に受け止める

きっかけになったのです。

 

 
副議長の伊与田さんの人柄は

• 誰にでも同じ態度で接し
• 器の大きさを感じさせ
• 細やかな気遣いをサラッとしてくれる
• 熱い情熱
• ユーモラスで優しい雰囲気

何もかも見習うことばかりでした。

 

 

なんと！！！

そんな伊与田さんは、

私より

2つも年下でした！！！
が、

全くそのような年下の素振りがなく

若干30歳で

滲むオーラがありました。

 

 
 そんな伊与田さんが

数年後

若くして、この世を去りました。

 
誰もが悲しみにくれました。

 
それから数年経って

伊与田さんをご存知の方や

小田原JCの皆さんは
なぜか私のことを

伊与田さんの代わりになって

可愛がってくださいました。

 
伊与田さんのとこにいた

女の子(池端美和)

たったその関係性だけで

なぜか皆さんが伊与田さんの代わりに

皆さんが、かわるがわる

声を掛けてくださり

気にかけてくださるのです。

 

 
あの頃は

さっぱり何が何だかわからなかったけど、

飛び込んだ。

 
そして

その後

何かが変わりだした。

 

 

今、目の前の事に

不平不満を感じている人は

行動範囲を広げてみてください！

 
今、他者を見下して見る癖がある人は

もっと広い世界を見て下さい。
自分と違う存在に対して

軽視した事がある人は

そんなに自分は優れているのか？

 

 

自分に問うてください。

 

 

自分とは全く別の存在でも

関わりがこれほど

巡り巡って遠い人たちでも

大切に大切に

気にかけてくださる人たちが

この世の中にはたくさんいる。

 

 

 

会社の規模や職業や

性別や年齢

専業主婦、子供の有る無し

そういうことの側面で

相手を、値踏みして

みてしまう人には

いつか自分も

そーゆー目線でしか

見てもらえなくなる。

 

 
女は特に

年齢とともに見た目は劣化し

ちやほやされるのは30代まで！！！

 

 

そこから先の人生は

どれほど自分と違う

いろいろな価値観の存在の人たちと

たくさんの関わりを持って

お互い理解し合って生きていけるか？

自分の価値観や世界観を広げられるか？
閉塞的な世の中を

常に笑顔で

たくさんの人に囲まれながら

前に向かって進む。

そんな、

人としての魅力を

女は磨き

若さに変わる美しさを発揮するのだ。

 
私だって、伊与田さんに出逢わなければ

気付けなかったかもしれない。

でも今は私には

たくさんの仲間がいる。

応援してくださる方が

たくさんいます！！！

一歩、勇気を持って

飛び込んだ。

そして

伊与田さんが繋いでくださった

ご縁だと思っております。

 

 

 

一歩、飛び込んでみてくださいね！