出逢いというものを改めて感謝いたします！

どうして本を出すことになったのですか？

と聞いていただくことが多いので

出逢いについてお話します。

出版社の社長

かざひの文庫の磐﨑社長さまです。

今回、本を出す経緯や流れを

磐﨑社長が感じたまま

率直な感想をお話くださいました

初めて打ち合わせしたのが１月中旬

すでに出版パーティの日程が決まってた！？

そうなると

ライターさんを入れて

仕上げるのは時間の都合上

絶対無理！！

どうするか？！

出版パーテイに間に合わせるには

自分で書いてもらうしかない！！

ライターさんが書くと

綺麗な文章になる

しかし

今回、本人が全て書いたので

若干？！

ぎこちない。。。

良い意味に言い方を変えると

自分の魂のこもった

情熱のこもった文章になっている！

本人はプレッシャーだったと思う

しかし

よく書いてくれたと思っている

著者として本人の

タイトルやカバーに対して

とてもこだわりを持っていた

こんな長いタイトル普通だったらありえない！！

カバーデザインも

イメージがありすぎる！！

めんどくさい

あれこれ言う

普通、著者がそこまで口出さない

しかし

電話のやりとりとか、

すごく気持ち良い対応で

自分もついつい

つられて乗せられていた！！

男性が読んでもすごくためになる！

出版業界の人間からして

本は、このままだと売れない。

多くの人に読んでもらいたい。

みなさんの力を借りて広めてあげて欲しい

と、このようにお話くださいました。

私は、あ〜やっぱり

いろいろ

不思議？！な私の空気に

びっくりさせていたんだろうな〜と

こうしてスピーチのお言葉で知りましたが

私の方からも

磐﨑社長のことを

率直に申し上げたいと思います。

いろいろ借金返済テクニックや

ドロドロとした部分を

フォーカスした本にしたいという

出版社が多かった中で

この磐﨑社長は

リクエストが何もない！？

打ち合わせも

ほんのわずか数十分ほどで

『全て私に任せる！』

と、おっしゃるのです。

だったら書こう！

そう決めたのですが・・・

２、３日ぐらい経った頃

全くリクエストがなさすぎる？？

これって？どうなの？？

『私、期待されてないのかも？！』

と磐﨑社長に対して無関心に感じて

気持ちが弱くなって書けなくなるのですが

しかし

『いや違う、私は磐﨑社長から、絶対的な信頼をしていただいているんだ！』

と

責任感がフツフツと沸き起こり

改めて気持ちを入れ直し

書き出すのです。

そして

すでに出版記念祝賀会も

決まっていたことが

すごいプレッシャーとなっていたものだから

こうしたプレッシャーが

体のあちこちに

意味不明の湿疹となり

４日間も寝食忘れて倒れ

救急車で運ばれ

迎えに来てもらった

しっかり者の娘に

怒られる！！

というエピソードもありました。

人生には、まさか！って

思うような奇跡がやっぱりあるんだと

思いました！

本が完成近くなった時

まさか！本当に本が出来上がるなんて！！

って自分で自分にびっくりしたぐらい

ゲラを読み直すと思いがけず

素敵に仕上がってました。

『これ、本当に私が書いたんですか？』

って

磐﨑社長に聞いたぐらいです。

磐﨑社長の

絶対的な信頼！！

こんな無名の私を

信じてくださったことが

自由に、私が伝えたいことを

引き出してもらえたんだと

改めて磐﨑社長との

ご縁に心から感謝しております。