多くの命を救う可能性がある救命処置の医療機器AEDを設置

AEDって、何ですか？

って私も最近知ったばかりですが

簡単に訳していうと

心臓が小さくブルブルふるえて血液を全身に届けれない状態に

電気ショックを与えて正常にするってことなんですが、

もしその場にいたとして

AEDを作動させるのは勇気が入りますね。

厚生労働省のページではこのように書いてました。

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AEDは心臓の致死的な不整脈を自動で感知して電流を流し、心臓の動きを正常に戻すことができる機器です。

1分でも早く心臓の動きを正常に戻すと救命率が高いため、学校や空港など人が集まる場所に設置されています。また体育館・運動施設やマラソン大会では準備する必要があります。

AEDは機械が心臓の動きを判断しますので、間違って不要な電流が流れることはありません。

と書いてあります。

そしてさらに

人が倒れている場面に遭遇したら、必要時は心肺蘇生を行いながら人手を集め、119番へ連絡し、AEDを準備します。心肺蘇生の方法やAEDの使用方法がわからなくても、AEDを探す役目を担う、119番へ連絡する等、あなたができることを行うことで救われる命があります。

とありました。

発光ビルディングではエントランス空間には

この多くの命を救う可能性がある医療機器AEDを設置しております。

勇気はかなり必要になりますが一般の人でも電気ショックを行って

人の命を救うことができる時代になりました。

20年以上前になりますが

発光ビルディングの初代オーナーも突然の心臓発作で、

あっという間にこの世を去りました。

５３歳でした。

その側に居た私は、

大きな体を動かすことすら一苦労で、

なすすべなく目の前でその突然の出来事を体験しました。

もしAEDがあの時近くにあればと

父は助かったのにと大変残念に思います。

その経験から、

ここに暮す皆様や関係する人々と一緒にAEDについて学び、

いざというときに役立てるようになりたいと考えます。

突然の心臓突然死からの救命が当たり前の世の中となり、

健康で安心の日常を確保することを目指します。

私たちは、多くの命が救われることを信じて

地域の皆様へ日頃からAED利用法の講習会を開催したり、

いつでも使用が出来るように日頃から点検を徹底しております。