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4.172021
賃貸マンションオーナーが「高齢者お断り」に歯止めを!
高齢者の一人暮らしをどのように考えていますか?
核家族化や少子化が高齢者の一人暮らしを増加させて続けています。
高齢者の一人暮らしはさまざまなリスクがあると考えられており、認知症進行などにより高齢者が社会のルールを守れなくなることや、孤独死などが挙げられます。
賃貸マンションに入居を考えていても、こうした理由が「元気なお年寄り入居」の断る理由になっているのです。
20年以上不動産会社を経営してまいりましたが、これまではそうした現実に、戸惑いを感じておりながらも他に方法を見つけられず私自身も高齢者をお断りしつづけておりました。
しかし、時代とともに新しい技術の革新で「見守りサービス」という商品がさまざまな業態から普及し始め、「もしかしたらそれらが高齢者お断りを言わなくて良い、高齢者とともに暮らすことができる鍵になるのでは!」と考え、多くの資料を集めることにしました。
まだ金額の面やサービスの充実性など、賃貸マンションオーナーが導入するサービスに近いものがなくて、大変な時間がかかりましたが、ようやく見つけたのがSECOMの見守りサービスです。
SECOMでも新築マンションにはこうした企画商品がありましたが、弊社のように築年数が経っている既存物件に賃貸マンションオーナーが導入するケースがなく断られてしましたが、あきらめずに何度も導入の検討を話し合っていくうちにとうとう導入に至りました。
高齢者も若い方もどなたにも安心できるサービスがこのSECOMのサービスです。
女性の一人暮らしにも防犯上安心できますし、火災や緊急の体調不良にもすぐ警備員が駆けつけてくれます。
高齢者の部屋だけでなく全部屋導入することで同じマンションに住む住人同士の理解も深まります。
そうした想いを皆様に説明し全部屋導入することになりました。
ご入居者様からこのサービスは大変ご好評をいただいており皆様の笑顔につながっていると確信し、長年にわたり感じてきた私の想いが現実となり皆様の暮らしに役立てたことを嬉しく思います。
もちろん取付費用から毎月の契約費用も弊社が負担します。
高齢者が賃貸入居を断られるケースは見過ごせないことですが、実際のリスクを考えればマンションオーナーであれば、誰もが躊躇してしまう。
「誰もが安心して暮らせる」ためにも、今後はもっと一人暮らしの高齢者の見守りサービスが普及して、こうした想いが当たり前の世の中になることを願います。
我が社ではこの他にも、定期的なお便り高齢者の家に届けるアナログ的な民間の見守り方法も行なっております。
最新技術センサーなどで異常事態を検知させる見守りサービスとともにアナログ的な取り組みも大切だと考えております。
このように今後も高齢者のご家族とも協力しながら安心安全な暮らしを提案していきたいと思います。
安否見守りサービス
- 生活動線(トイレなど必ず通る場所)にセンサーを設置
- 一定時間動きが無い場合は異常信号をセコムに送信し、セコムが確認します
救急通報サービス(室内のみ)
- 急病やケガなどの際は「握るだけ」でセコムに救急信号を送れます
外出時の防犯
・泥棒の侵入など、異常を感知するとセコムに送信します。
在宅時の防犯
・異常をセコムに送信。
・就寝時やお子さまのお留守番も安心です。
火災監視サービス
火災をブザーと音声でお知らせし、異常をセコムに送信します