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7.192021
AIに人が勝つことは◯◯しかない!
神戸星城高校の授業の続きです。
AIに人が勝つことは◯◯しかない!
ここからの授業はシンギュラリティの時代が来た時にみんなに知っていて欲しいお話が続いてていきます。
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さて、このアプリは何でしょう
生徒たちは、躊躇せず次々に「AI」「脳をスキャン」など答えてくれる。
答えが違うことを言ってもこの授業はオッケーです。
発表してくれたみんなが偉いんです!と谷岡先生が言うから安心して手を挙げられる。
こうしたスタイルが谷岡先生流です。
答えは、くら寿司が作ったマグロの目利きアプリです。
美味しいマグロのグレードがわかるまで7、8年かかると言われているほどの職人技をアプリが簡単に判断してくれるそうです。
こうしたアプリの存在は、すごいけどね。人がどんどん必要じゃなくなりますね。
今ではAIと将棋をやって勝てるのは藤井相太さんだけだと言われるほどAIは自分でどんどん考えて賢くなっている。
経験しているAIのことを深層学習(ディープラーニング)と言うんです。
こうして勝手にAIがルールを覚えて、そして、いつか人間の知能が追いつかなくなった時、こういったことをシンギュラリティといいます。
これから10年15年ぐらいはまだ変わらないかもしれないけれど、その先には絶対的に大きな変革がやってきます。
その時に人間がAIに勝つには「感動」しかないんだよ!!
と強く生徒たちへ訴える谷岡先生!!
そして続けて、
この大きな変革がやってきた時、怖がらずにそれを利用してチャンスだと感じて欲しい!
今、高校生の君たちに伝えたいことは素直に感動する心を忘れないで欲しい。
感動を与えられる人間になって欲しい。ということです。
これは神戸星城高校の授業の一部です。
そしてこの続きはこちらの企業家のお話へと続いていきます。
続きはまた明日!