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1.162019
男女で香りの好みに違いはありますか?
香りのお仕事していると
潜在的なその人の雰囲気が
選ぶ香りに反映するように思います。
男女問わず、好みの香りに違いがあり
ある人にとっては官能的に感じ
同じ香りなのに別の人には
瞑想用だったりします。
同じ匂いなのに
人によって反応が異なる理由とは
先天的履歴性と
後天的履歴性があるからだそうです。
また嗅覚は国によっても
敏感かどうかに違いがあるそうです。
以前、発酵学者の小泉武夫氏の
インタビュー記事に面白い研究が書いてありました。
研究内容:
「ある大学の研究で自分の奥さんに1週間パンティを取り替えずにいてもらいます。1週間、ご主人が自分の奥さんのパンティを言い当てる。」
研究方法:
「10か国の人に参加してもらい嗅覚の実験をしました。」
研究結果:
一位 フランス人
二位 中国人
三位 アメリカ人
一位のフランス人はさすが、香水文化の発祥の地ですよね。
意外だったのが二位の中国人で
順当なのは三位のアメリカ人でした。
ちなみに
「日本人は何位だったのでしょうか?」
日本人は残念ながら最下位でした!
面白い記事ですよね。
日本人の男性は妻になると
急に興味がなくなる民族なのですね。
とはいえ
最近は香りブームで
これまで香りといえば
女性のものというイメージでしたが
ようやく日本人の男性たちも
意識が高くなったようですね
では
3つの質問に答えてください!
1、あなた自分に似合う香りをご存知でしょうか?
2、あなたは自分を取り巻く香りを、どんな雰囲気にしたいですか?
3、香りの持つ印象をコントロールして、あなたの魅力を輝かす香りに出逢ってますか?
いかがですか?
また答えを聞かせてくださいね!